2020ネット利用率|通信利用動向調査から見る60歳以上の伸び率がやばい|シニア層とスマホ普及
数ある中から当ブログを訪問していただきありがとうございます
総務省から発表されている『通信利用動向調査』をみて思うことを記事にしました。
- インターネット利用者の割合が全体の89.9%と9割に迫っている。特に6歳~12歳及び60歳以上の年齢層での利用割合が10ポイント以上伸びている。
- スマートフォンを保有している世帯の割合が引き続き増加し、初めて8割を超えた。個人の保有割合も増加傾向にあり、67.6%となった
これを見て結論から言うと
引き続きネットワーク分野が発展していくので私がおススメしている『ブログ』『アフィリエイト』はまだ伸びます。
キーワードは60歳以上(シニア層)
インターネット利用状況(個人)
60歳以上のインターネット利用状況がかなり伸びましたね。今まで伸びていなかった分、伸び率がすごい。
アフィリエイトの観点からこのシニア層に今後の市場価値がありますね。
シニア層は何しているの?
- 情報を調べるのに(Google,Yahoo)などポータルサイトの利用
- ネットショッピングで(Amazon・楽天市場・Yahooショッピング)などECサイトを利用しています
あとはSNS(LINE)を使用している方が多いみたいです
今後のブログはスマホから訪問が基準
情報通信機器の普及状況
パソコンは残念ながら全年齢層で普及率が下がりました。
スマホが8割を超えており、パソコンは7割となって去年よりさらに差が開いています。ここで私たちブロガーは今後さらにスマホからの訪問者を意識したサイト作りをしないといけませんね。
Googleもモバイルファーストを掲げています。
今後パソコンではなくモバイルを中心として検索結果に影響が出ると宣言しています。モバイルで文字が小さすぎたり、横スクロールが発生したりすると検索順位に影響が出ますよーってことですね。他にも細かい条件があったはずです。
Googleモバイルフレンドリーテストはこちらからチェックできます
SNSの利用動向(個人)
グラフを見て分かるように
- 知りたい事について情報を探すためが上がり
- 新たな交流関係を広げるためが下がっています
60歳以上のSNS利用が増えた影響だと思われます。
- 60歳以上は情報を得る為にスマホやSNSを利用している方が多いと予測できます
今年の『新型コロナ』の影響が含まれていない
このデータは去年の9月の調査結果なので、去年年末から流行した『新型コロナ』の影響が入っていません。
今年は不要不急の外出の自粛・テレワーク・休業など経済界に多大な影響を与えています。
前回の記事でも書きましたが『非接触』が伸びた1年だと言えます。 来年の結果はもっと通信利用動向の普及率はもっと上がっているのではないでしょうか。
今後も『新型コロナ』は続くし、『5G』『マイナンバー』『GoTo』シリーズなど全年齢が対象となり、デジタルとの組み合わせたコンテンツがますます発展していくと予測できます。
まだまだ楽しみなアフィリエイト市場
シニア層の普及増・スマホの普及増・SNS(情報収集利用)など組み合わせの相乗効果が『ブログ』や『動画』で効果が得られやすい状況が続くので楽しみです。
まとめ
いかがでしょうか
インターネットの普及率から見る
ブログアフィリエイトの展望でした
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他の記事も参考にしていただければ幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました